キャンプ場を貸し切ってみた②【学びの杜キャンプ場】
こんにちは、ノリです。
家族キャンプがグルキャンになり、どんどん参加者が増えたので最終的にはキャンプ場全体を貸切ることになった前回のキャンプ。(キャンプ場を貸し切ってみた?!①【学びの杜キャンプ場】)
このキャンプ、メインはキャンプファイヤーです。
キャンプファイヤーの木材は、材木屋さんに廃材を提供いただきました。
突然訪ねてお願いしたにもかかわらず、快く譲っていただいた材木屋さんに感謝です。
実は、このキャンプファイヤー3年ぶりの願いが込められていました。
我が娘が保育所の年長のときにコロナが始まり、キャンプファイヤーの親子キャンプが中止に・・・
その後もコロナが長引き満足のいくキャンプファイヤーができずにいました。
トーチを持った子どもたちの姿を見たとき涙が出そうになったのは
きっと私だけではありません。他の親さんも同じ気持ちだったと思います。
小さい子どもたちもトーチを持ったお兄さんお姉さんの姿を見て自分たちも来年やるんだ
と気合が入ったことでしょう。
こうして異年齢で自然と学ぶ環境はありがたいです。
家族だけではできない貴重な経験だと思っています。
材木は沢山いただいたので、キャンプ場のピザ窯も借りてピザも焼くことができました。
ピザはなんと参加メンバーがピザ屋さんの生地とソースを持ってきてくれて
子どもたちが好きにトッピングして焼きました。
父ちゃんたちは、ピザ窯の薪をを切ったり、火を入れたり、ピザを窯に入れたり、出したりと
てんやわんやで大笑い!これもとても貴重な経験でした。
テントは全部で13張り設置。日中の日かげ用にタープもいくつか張りました。
テントを持っていない家族には、複数持っている家族が貸し出し
初めてテント泊をする家族もいました。
こういったひとつひとつが今振り返ってもキラキラ光って思い出されます。
お読みいただきありがとうございました
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