岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

ウクライナ民話の絵本てぶくろ

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

昨年の冬、娘は保育所の年長で

クリスマス会に劇の発表をしました。

その劇が「てぶくろ」です。

 

 

おじいさんが落とした手袋に動物たちが次々に入っていきます。

ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、おおかみ、いのしし、くま

「ここでくらすことにするわ」

「わたしもいれて」

「まあ、いいでしょう」

「ぎゅうぎゅうよ」

「ほんのはしっこならどうぞ」

とても単純ですが不思議な魅力のあるお話です。

娘はおしゃれぎつねの役になって家でも練習していました。

その思い出深い絵本てぶくろの生まれたウクライナで

今、ロシアとの戦争が始まりました。

連日報道されています。

1年生になった娘にも「あのてぶくろの絵本の国だよ」

と伝えました。

娘は「なんで?どうして??シンリャクって??」と不思議そう。

 

 

絵本の世界では、ぎゅうぎゅうになっても一緒に入り込んでいたお話でしたが

ロシアとウクライナはもう一緒に同居できない・・

ということなのでしょうか。

私は国際政治に疎いので娘の質問にはうまく答えられないのですが、

侵略や戦争によって人と人が闘う、そして命が亡くなる、、、

これはとても悲しいことで、あってはならないこと

と伝えることはできます。

 

 

日本でも長く愛されているウクライナ民話です。

遠くの国のことではありません。子どもとっても身近かな存在です。

ウクライナの方々の住んでいるところが守られますように

そしてロシアの方の心情にも平穏がおとずれますように

と願わずにはいられません。


てぶくろ ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ) [ エウゲーニー・M・ラチョフ ]

 

私の大事な絵本です。お読みいただきありがとうございました
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