岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

なりたい人?あこがれはお母さん?!

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

小1の娘、なかなか難しい年頃に入ってきました。

幼い頃から穏やかで素直で育てやすかった娘、プレ思春期の入り口でしょうか。

私に向かって「もうママうるさい!!分かってる!!」と言うようになりました(涙)

そして私も、そんな娘の態度や仕草にイラっとしたり、嫌な感情を持ってしまいます。

 

 

そんなとき、偶然ある人から

小林正観さんの『ありがとうの神様』

という本を貸してもらいました。

読み進めていくと

女の子は、母親をお手本として、母親のコピーとして育ちます。

(中略)

母親と同じ行動パターンを身に付けるのです。

母親が娘を見て嫌悪感を覚えるとしたら、子どもの中に、自分の嫌な面を見るからでしょう。

うーん。。そうか・・・

確かに友人たちの子どもを見ていると3歳の女の子でも

ママそっくりの動き、仕草をしています。

もちろんその姿は可愛いのですが、年頃になると似てるのは自分だと

気づかずに娘を叱責したりするのかもしれません。

少なくとも、私は当てはまります。

 

 

東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所の共同研究である「子どもの生活と学び」研究プロジェクトの調査結果の中に

小学校4~6年生の女子のなりたい憧れの人は、その他を除いて1番がなんと「お母さん」!!(驚)

中学生になると1番が「上の学年の人(先輩)」になり、高校生になると「芸能人」です。

女の子は、一番身近かな人の真似や憧れから始まって、成長とともに視野が広がり憧れ対象も広く遠くなるのでしょうか。

うーん、今更ですが母親って責任重大ですね。

ちなみに男の子は、一貫してスポーツ選手が1番でした。

 

 

娘をいい子に育てようと思ったら、子どもに「ああしろ、こうしろ」と言う以上に、自分の行動や態度を見直すことが先決

この小林正観さんの言葉を胸に刻みたいと思います。

 


ありがとうの神様

何年やってもいい母親にはほど遠いです、、、お読みいただきありがとうございました
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