たけのこ掘りと簡単アク抜き法?!
こんにちは、ノリです。
毎年楽しみにしている
ぎふ子ども劇場のたけのこ掘りに行ってきました。
息子は見つける係で、夫が掘る係(笑)
前日まで雨だったので‟雨後の筍”ってこれか!!
って思えるくらい今年はあちこちからニョキニョキ出ていました。
大人と子ども総勢30名ぐらいで掘ったたけのこをみんなで分けて、
十分すぎるくらいの量をお持ち帰り。
私一人で茹でられないので近所の友だちに生のままおすそ分けです。
生のたけのこもらっても困るかなー?と思ったけど
喜んでくれてよかった。
私は、毎年たけのこのあく抜きをしているので
もうすっかり慣れました。
皮ごと茹でるって一般的には言われていますが、
私は採れたてのたけのこなので鍋に入るサイズまで皮を剥いじゃいます。たけのこは採ってから時間が経つにつれてあくが強くなります。
そして、米ぬかと一緒に2時間ほど茹でる。(あったら鷹の爪も一緒にいれます。今回は家になかったのでなし。それでもあくは抜けます)
米ぬかは、そのまま鍋に入れると吹きこぼれたときや、最後に鍋を洗うときにぬかを処理するのが面倒なのでお茶パックに入れて使います。
茹で終わったらそのまま鍋ごと冷ましてあく抜き完了。
タッパーに水と一緒に入れて冷蔵庫で保存すれば
数日に分けてたけのこ料理が楽しめます。
今回は、オリーブオイルで焼いて塩をまぶしただけの焼きたけのこが特に美味しかったです。
土佐煮、たけのこご飯、チンジャオロース・・・
まだたけのこ残っているなー
あと何にしよう??
私は毎日でも食べられるけど夫と子どもたちはすぐ飽きるんですよねー、、お読みいただきありがとうございました
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