かかとドンドンで身長が伸びる?!
こんにちは、ノリです。
キムタクがテレビ番組で娘のKokiさんのことを語っていた内容に、
夜、儀式が始まる
っいうのがありました。
ジャンプして足裏に衝撃をあたえるように、つま先立ちでかかとを浮かせてドンッと着地する行為を繰り返す「身長を伸ばすため」の儀式だそうです。
これは成長ホルモンを促す行為なんですよね。
成長ホルモンを沢山出すには、ジャンプして着地したときのような足裏の骨への刺激が有効です。
運動による骨への刺激は、骨の成長を促すことが医学的に明らかになっています。
バランスボールエクササイズでもキッズプログラムでは特にかかとを意識し、足裏をトントンさせる動きを取り入れています。
外遊びが減っている現代の子供は、バスケやバレーでもやらないとジャンプする機会が少ないですものね。
足裏のかかとへの衝撃が成長ホルモンの分泌を促しますよー
Kokiさんが行っているかかとドンドンは理にかなっており、とても効果的だと思いました。
Kokiさんがいつからこの儀式を行っていたのかは分かりませんが、15歳の少女がかかとに衝撃をあたえると成長ホルモンが促されると知って毎晩実践しているのには驚きです。
実際Kokiさんはモデルさんになったわけなので、儀式のおかげで身長が伸びたというわけですね。
すごいなー
ちなみに、成長ホルモンは脂肪の分解を促進するなどアンチエイジングの作用もあるので、別名「若返りホルモン」とも言われています。
子供だけでなく大人も分泌が良くなってほしいホルモンです。
バランスボールで弾みながら、かかとをドンドンさせて成長ホルモン出していこーー!