いまどきの小学校の運動会と徒競走?!
こんにちは、ノリです。
小1の娘の通う小学校の運動会でした。
コロナ禍で1、2、3年生と4、5、6年生が分かれての2部制の運動会。
それでも10月に入ってからの運動会だったため、感染者数の落ち着きからか
娘の小学校では土曜日に開催されて親の観覧も制限されずに行われました。
小1の娘は、玉入れと徒競走。
徒競走はまっすぐ走ることを目標に練習してきたとのこと。
娘はこれまで保育所で芝生の上で10人入り乱れて走る運動会しかやったことがなかったので
娘の足の速さがどんなものか全く未知数でした。
足は速くはない・・・
ということは分かっていましたが(笑)
個人的に驚きだったのが、徒競走の走る順番です。
70人近くいる1年生が4人ずつ17列ありました。
その列が事前に計測された50メートル走のタイム順の列だったのです。
なので、各列で走る子どもレベルがだいたい同じ・・
最終列の子どもたちが一番速い列ということ。
もちろん各列ごとに走っても
ゴールテープもなければ、1番2番3番などの順位はありません。
ただ走って終わり。
子どもたちに必要以上に足が速いことの優越感や劣等感を抱かせない
試みなのでしょうか?
「ほぉ~!!いまどきはこうなのか~~」
と昭和世代の私の感想です。
運動会自体は超縮小で各学年2競技のみ、開会式から閉会式までわずか2時間にも及ばない運動会?でした。
それでも見られて良かったです。
娘は12列目。背は誰よりも高い娘なので優位なはずなんですがねwwお読みいただきありがとうございました
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