あやとりで発覚!手首の硬い娘?!
こんにちは、ノリです。
小1の娘は公立の学童に通っています。
今の時期、あやとりでよく遊んでいるらしく
家でもやるようになりました。
そんなとき
ちょうど祖母からあやとりの本をが届いたので
娘は大喜びで本を見ながら手を動かしていました。
ところが、、、
ひとりでは分からないところもあるようで
「ママ!ママ!!来て!!一緒にやってよ」
と言われるので本を見てみると
私も小さい頃やったような
さかずき、カニ、おほしさま、などが出ています。
すっかり忘れていましたが、本を見るとよみがえりますね。
娘と横並びになり教えていたのですが、
そこで発覚!!
娘、あやとりの紐を指にかけ開いたまま手首をくるりと返せません。
何度やってもなかなかスムーズにはいかず、
硬いのかな~??と思いました。
どうやら、娘にとってはやったことがない手首の動きらしいです。
現代っ子は、日常生活で手首を使う動作が減っているので
手首が硬い・・・
とエクササイズのインストラクターで体力指導士として見聞きしていたことなのですが、
我が子でその現状を目の当たりにしました。
私が子どもの頃は、テレビもリモコンなどはなくて、ダイヤル式でしたし、電話もダイヤルをジリジリ回すタイプ。水道の蛇口だって捻るのが当然でした。いつの間にか上下のレバーになったり、自動で水が出るようになりましたよね。
そんなわけで今は、手首を回すという動きが極端に減っている生活です。
娘はその後、数日学童や家であやとりをしていたら
手首の返しがスムーズに動くようになりました。
子どもなので、動かし方が分かって、動かすようになると習得も早いようです。
手首が硬いと、怪我の原因にもなりやすいですし、
将来、腱鞘炎など引き起こしやすくなります。
また、手首の硬さから肩こりにもつながるとも言われています。
娘が学童保育に通っていなければ
あやとりをする機会が家ではなかったかもしれません。
そうしたら娘の手首の硬さ、稼働の悪さに気づかなかったと思います。
公立学童では、あやとりだけでなく、折り紙、けん玉、駒回しなどの遊びが豊富なのでありがたいです。
手を使った昔ながらの遊びは、手首の稼働域や柔軟性を高めてくれる他、手先の器用さにもつながるので沢山遊んでもらいたいです。
娘がおばあちゃんからもらって使っているあやとり本はコレです。小1の娘でも分かりやすいです↓↓↓↓
指を使った遊びは脳の刺激にもなりますね。お読みいただきありがとうございました
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