資格取得のその後?!
こんにちは、ノリです。
最近、バランスボールインストラクターや体力指導士の資格取得養成講座のお問合いあわせをいただくことが増えました。
ありがとうございます。
その資格を取得すると今後にどう活かせるか?
という点が気になるポイントで
かつ資格取得後の活動に直結するので記載しておきます。
◉バランスボールインストラクター
インストラクターとしてバランスボールエクササイズ全般のクラスが開催できます。
場所を借りて、自身でレッスンを開くこともできるし、
フィットネスジムやスタジオにバランスボールインストラクターの肩書きを持って売り込むこともできます。
イベントステージでバランスボールダンスを披露したり等のパフォーマンスも可能です。
◉体力指導士
キッズを対象とした、運動指導のレッスンを行うことができるので
学校や放課後クラブ等の講師としての活動ができます。
高齢者を対象とした、チェアエクササイズを公共の施設等で場所を借りて行うことができます。
また、デイサービスや高齢者施設でのレクレーションとして脳トレ体操などの講師を勤めることができます。
◉産後指導士
産後の女性向けの運動指導やダイエット指導ができます。
産後特有の骨盤調整や腰痛、肩こり、腱鞘炎などのセルフケア法をお伝えするレッスンが可能。
産後ケアを推進する立場として、自治体や子育て支援センターなどでの講師としても活動しやすいです。
以上、簡潔に書きました。
詳しくはお問合せいただければ個々の職業や状況に合わせてお伝え致します。(お問い合わせ)
現在コロナ禍にあって、自分自身が過ごしやすい、生きやすくするために
知識を蓄える方が増えているように思います。
また、簡単に病院に行ける状況でもなくなり、「自分の健康は自分で守る」という意識が日本にも芽生えているようにも感じます。
日本は国民皆保険制度なので、何かあればすぐ病院へ、、、という思考に至っていたため
予防医学が遅れているとも言われてきました。
それがコロナで少し変わってきているのではないでしょうか。
健康に対するスキルを上げるために体力メンテナンス協会の
バランスボールインストラクターや体力指導士、産後指導士の資格に目が止まってくれると
うれしいです。
体力メンテナンス協会HP ➡ http://www.pca-tairyoku.or.jp/