私が泣いた絵本
こんにちは、ノリです。
昨日に引き続き絵本の世界のお話です。
私が、泣いた絵本
それは、2人目を出産後、退院して自宅で上の娘に読んだ絵本です。
「オオカミグーのはずかしいひみつ」きむらゆういち
産後のホルモンバランスの乱れから、通常より涙もろくなっていました。
このような時期には読まないほうがいいかもしれません。
私は大号泣でした。
これも二人目出産後、娘に読み聞かせしていたら
いつの間にか私が泣いていました。
「ちょっとだけ」瀧村有子
下に弟や妹ができたとき、上の子どもに読み聞かせる鉄板本ですよね。
最近、図書館で借りて来て読んでいたらホロリときました。
「まよなかのたんじょうかい」西本鶏介
おばあちゃんの気持ちに感情移入でした。
もう歳かな?
どれも娘には
「ママなんで泣いているの?」
と聞かれた絵本です。
子ども目線では、なんで私が泣いているのか分からないようで、
そのたびに、「○○だから涙がでるんだよ」
と娘に話していました。
‟痛い”とか‟嫌だ”
だけではない涙が出る感情があることを、娘に知ってもらえたといいのですが…
大人が泣ける絵本
まだまだありそうです。