無酸素運動としてのバランスボール
こんにちは、ノリです。
以前、有酸素運動としてのバランスボールという記事を書いたのですが、
今回は無酸素運動としてのバランスボールです。
レッスンでは程よく筋肉をつけつためにバランスボールを使った筋トレを毎回行っています。
アウターマッスルではなく、ティラピスのようなインナーマッスルの強化が主です。
筋トレって一人でやると地味で辛いけど、みんなでやると
「えーっ、ムリ!!」
とか言いながらも、なんだかんだできちゃいます。
特に女性は、みんなでやると盛り上がれます。
30代にもなると勝手に筋肉は落ちてきます。
筋肉が削がれると年齢以上に老けて見えたり、しわも目立ってきます。
筋肉が削げると脂肪に変わったりもします。
程よく筋肉をまとっていれば基礎代謝が上がるので太りにくくなり、
肌にハリと弾力もできるので若々しい身体つきに。
私の目指すところはここ。
マッスルボディにならなくていいので、女性らしいしなやかな身体を保ちたい。
バランスボールを用いての筋トレは、例えば、、、
ボールをお腹の下に置いて手をつきます。
足の裏を合わせてカエル足にします。
そこから足を上に持ち上げたり、足の裏で拍手してみたり。
ボールの上は不安定なのでバランスをとりながらお尻周りの筋トレです。
と、こんな感じのことを行います。
「ムリー!きついーーっ!!」
とか言いあいながらワイワイ筋トレするのが楽しいです。