台北って物価どうなの?!【行き当たりばったりの子連れ台湾旅行⑤】
こんにちは、ノリです。
台湾旅行3日目、④からの続きです。
台北の渋谷と呼ばれる西門から東門へ移動しました。
台北市内は地下鉄が便利。分かりやすいし、日本の地下鉄とそっくりです。
台湾は日本から導入された新幹線もあるし、地下鉄も真似ているのかな~と思いました。
切符がおもちゃのコインみたい↓↓
東門駅からは永康街がすぐそばです。
グルメもショッピングもという賑やかな街と聞いてやってきました。
台湾的な雑貨が目当て。確かにかわいいキーホルダーや文具がお洒落な雑貨屋さんに売っていました。
しかし!なんか高いなーという印象。
「え?この素朴な小さなポーチが3000円?うーん。。。3000円は出せないなぁ」
みたいな感覚です。
特に今はレートが悪すぎますから仕方ないかもしれませんけど。
娘は友だちのお土産に西門の出店みたいなところで500円ぐらいのキーホルダーを買っていました。
台湾も日本と同じように物価がどんどん上がっているようです。
今年のガイドブックを買って持って行きましたが、どこも載っていた金額より1割程度高かったです。電車やタクシーなども値上げされたようでした。
その上、円安ですから…
日本は安い国になったもんです。
私の感覚的には屋台や庶民的な台湾の料理の飲食店は、日本より安く感じました。
スーパーにも行きました。スーパーの食料品は日本より少し安いかな・・という感じ。
タクシー・電車は日本より安い。
電車は子ども料金はありませんでした。4歳以下だったかな?は無料のようです。9歳と6歳の我が子には該当しませんでした。
永康街では息子が渡台前から楽しみにしていたかき氷も食べました。
人気のお店ので日本円に換算すると800円ぐらい。日本で食べるカフェのかき氷と同じくらいの単価ですね。
ただ、大きいし、フルーツ山盛りで豪華!同じ値段でも日本よりボリュームが台湾の食にはありました。
なのでお得感があります。
このかき氷も家族4人でシェアして十分。
かき氷は持ち帰り用にしてもらい近くの永康公園で食べました。
街中のこの公園は広く、休憩している親子や遊具で遊ぶ子どもたちがたくさん。
我が家の子たちもすべり台や鉄棒したりと外国の子どもたちに混ざって遊んでいました。
子連れで海外旅行に来たら外国の普通の公園は、よい休憩場所になるし異文化も感じられるのでいいですね。
台湾でも草履でうんていしている息子ww↓↓
この後、グダグダになった息子。
朝から市内を観光してみんな疲れていたので一度ホテルに戻ることにしました。
お読みいただきありがとうございました。台湾旅行記もうちょっとだけ続きます
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