便秘が認知症リスク?!
こんにちは、ノリです。
今朝、新聞を読んでいたらこんな記事に目が止まりました。
「便秘ぎみの人は認知症の発症リスク高い」
えー!!とびっくりです。
便の頻度が少なく硬いと、腸を通過する時間が長くなり、腸内細菌が作る短鎖脂肪酸という物質が減る
すると、酸化ストレスと炎症が増えて認知症のリスクが高まる
ちなみに便の硬い人も同様のようです。
詳しくはこちらに同様の記事がありました↓↓
https://kenkousupport.kyoukaikenpo.or.jp/topics/20230818.html
便通を良くするには腸の蠕動運動をよくする必要があり、
腸の蠕動運動は筋肉の収縮により起ります。
インナーマッスルを強化して使うこと、
なのでピラティス、
そして、腸を揺らすバランスボールは最適な便通解消法となりえます。
そういえば、私、4年前に憩室炎を患ったのですが、
そのときも便秘が最大の敵!と言われましたね。(憩室炎になった話)
繰り返しやすいと言われた憩室炎ですが、あれからインナーマッスル強化のためピラティスを始めたのもあってか
再発はしておりません。
何かの本で読みましたが、本来は食事のたびに排便するべきなんだとか。
毎食後とまではいかなくても1日1回は確実に便を出したい。
ちなみに私は、朝目が覚めてすぐする派です。
腸は脳だとか言われるようになりましたね。腸の働きは偉大なようです。お読みいただきありがとうございました
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